カテゴリ: 日記
私は3歳時に近所の幼稚園に落ちた.厳密にいえば補欠だが,補欠の繰り上がりの連絡は多分20年以上来ていない.
私立幼稚園だが名門幼稚園というわけでもなく,家の近くのフツーの幼稚園に落ちた.
なぜ落ちたかというと,まず父が出願部門を間違えたらしい.加えて,試験で私が人見知りを発揮して,他の受験生と全然遊ばなかったようだ.ここまでが母の証言であるが,私自身はほとんど記憶がない.
先日名門幼稚園に通っている子供と接する機会があったことから,ふと自分がなぜ幼稚園に落ちたのか振り返りたくなった.
「○○幼稚園 落ちた」と調べてもほとんどヒットせず,やはり落ちるような幼稚園ではなかったのだなということを再確認した.
ただ,お受験ママ御用達の某掲示板にはごく少数ながら情報があり,泣く子,集団行動ができない子,周囲の子供と協調して遊べない子などは落ちるという噂があると書き込まれていた.
私は子供の頃,親と離れて泣く子供ではなかったのだが,集団行動ができない,周囲の子供と協調して遊べないというのは心当たりしかない.
幼稚園受験から20年以上経っても協調性は身についていないので,幼稚園の受験官の慧眼には驚く.それと同時に,協調性は乏しいながらも小学校から大学まで出て,少ないながらも友達はいて,一応?人並み程度には真面目に働いているわけで,協調性って何なのだろうかと思う.
他人に「コイツは協調性がないな」とレッテルを貼る人はその人とは協調する気がないわけで,果たして協調性がないのはどちらなのか?一般論として幼稚園受験や小学校受験では協調性のない子供というのはとても不利らしいが,学校側としては協調性のない子供と協調する気はないわけで,果たして協調性がないのはどちらなのか?
結局みんなそれらしい理由をつけて,いじめっ子の理論で気に食わない人を排除しているだけではないかと思う.
やはりこのときから私は面接が嫌いである.