ペーストは特に設定はしなくてもShift+Insertで可能。
一方コピーは少々面倒で、xtermの設定が必要となる。
# nano ~/.Xresources
上記のようにして.Xresourcesファイルをエディターで開く。ちなみに.Xdefaultsは非推奨となっているそうだ。
xtermでのコピーを有効化するには、エディターで開いた.Xresourcesに
XTerm*selectToClipboard: true
という文を追加する。
最後に設定を反映させるために
# xrdb ~/.Xresources
というコマンドを入力する。
これで次にxtermを起動するときからはコピーが利用できるはずである。