Amazon.co.jpのマーケットプレイスでmp3プレーヤーを買ったら中国からSingapore Postで品物が送られてきた。
事前にメールで配送会社は何か聞いたらChina Postだとのことだったのに…気にしない!
中国の業者は費用を安く抑えるために発送は代理会社に頼んでいることが多くその代理会社はSingapore Postを使うことがあるのでこのようなことはよくあるらしい。
国際便の場合、日本語住所と英語住所を併せて書いておくのが普通だ。しかしAmazonの住所入力欄は短くて日本語と英語両方入るスペースはない。そのうえ英語表記で住所を書くと「正しい形式で書け!」と怒られてしまう。
仕方がないから住所欄は普通に日本語の住所を書き、会社名欄に英語で国名、都道府県名、市町村名をぶち込んだ。
ちなみに「○○郵便局留め」の部分も会社名欄に書いた。困ったときの会社名欄!
Singapore Postというのはその名の通りシンガポールの郵便局なので日本に入ってからは日本郵便が配達をする。だから局留を利用できる。 局留で自分の住所を書かないと税関で止められることがあるらしいが、幸いなことに大丈夫だった。
ちなみに郵便本局(その地域の郵便物がすべて集められる大きな局)は特殊な郵便番号なので、Amazonを利用する場合郵便番号が不適切だと怒られてしまって荷物の送り先に指定できない。
国際書留(RFから始まる追跡番号)で送られた。
1/1:注文
1/4:Amazonによると発送したとのこと
(この時点ではSingapore Postの追跡サービスは使えない。)
1/5:Information Received (This is not an acknowledgment of the physical receipt of the stated Registered Article)
(Singapore Postで追跡できるようになる。)
1/8:
Posting Date:07-01-2016
Status Date:09-01-2016
Despatched to overseas (Country code: JP)
(この時点では日本郵便での追跡不可)
1/9:
Singapore Postのステータスは変化なし
日本郵便で追跡できるようになる。
「2016/01/09 12:48国際交換局から発送」
とのこと
1/13以降:
Singapore Postのステータスは変化なし 2016/01/13 01:15 国際交換局に到着
2016/01/13 09:00 通関手続中
2016/01/13 09:43 国際交換局から発送
2016/01/14 09:30 最寄局・最寄店送付
2016/01/14 保管
ステータスが「保管」になってから1週間以内に指定した郵便局に荷物を取りに行けばいい。
私の場合国際郵便だったこと、取りに来たのがガキ(私)だったこと、明らかに怪しげな黄色い包みだったことから局内で少し混乱が起きていました。サイズ的にも大人のおもちゃ感があり恥ずかしかった…