2年ぐらい前にはまっていた「Plague Inc.伝染病株式会社」(Android版)をふとしたきっかけでもう1度始めたところどハマりしている。その名の通り自分で作った伝染病を流行らせて人類を滅亡に追い込むというゲームだ。
基本的には放置ゲームなのに緊張感があってなかなか画面から目を離せない。1番伝染病に冒されているのは私の時間だ。夏休みの宿題がまだ終わっていないのに…
ちなみに作ったのは有名なフリーゲーム制作会社のMINICLIP。どうりでおもしろいわけだ。私はMINICLIPには小学生の頃から時間を盗まれている(当時はコマンド2というFlashゲームにどハマりしていた)。
最もイージーなバクテリアのイージーモード。といいつつ1度失敗している。
コツはこのように最初の方は
感染力>>>>>>>>危険度>致死性
になるよう調節して、人類のほとんどが感染したら一気に危険度と致死性を上げることだと思う。またスタート地点はグリーンランドかアフリカがおすすめ。
最もイージーなバクテリアのノーマルモードをクリアしたときの画面。
「台風は地球上の全ての生物を絶滅させることに成功した」
というと何だかしゃれにならないのだが、「台風」は私がゲーム内で作ったバクテリアの名前である。プレーしたときちょうど台風が来ていたからそう名付けた。
ウィルスのイージーモードをクリアしたときの画面。ウィルスは変異しやすいので、なかなか思い通りに操れない。
今はウィルスのノーマルモードをやっている。今までに2回失敗した。
特にこのギョーザ2は世界中の全ての人を感染させることに成功したのに、悪性度が足りなかったことと致死性を上げるのが遅すぎたことから人類滅亡には追い込めなかった。
人類のしぶとさを感じた。
やっとウィルスのノーマルモードをクリアできた。やれやれ。
致死性を上げるのを早めたのが良かったようだ。