最近部活の大会や学校行事やテストがあってとても忙しい。怠けるのが大好きな私にとっては辛い。もともと足りない生気がさらに減っている。
あまりに生気がないので橋本病ではないかと疑って必死に甲状腺を触診(自分で)したが甲状腺腫大はなかった(=橋本病ではなかった)。やれやれ。
前置きが長くなったが、私は忙しいときにOSを入れ替えたくなる病気なので今OSを入れ替えたくて入れ替えたくてたまらない。というわけで今私が試してみたいLinux・BSDディストリをメモしておく。
元ArchBSD。FreeBSDベース(だから安定)でパッケージ管理システムはArch Linuxで採用されているPacmanを使用(だから使いやすい)。いいとこどり。なかなかおもしろそうなディストリである。
しかし情報量がとても少ない。
こちらもFreeBSDベース。ghostBSDの特徴はなんといっても初心者にやさしいこと(GUIインストーラー、プリインストールされているソフトウェアなどなど)。
BSD界のUbuntu!(といったら語弊があるか)
しかし長所は短所にもなるようで、最初からいろいろ入っているせいで日本語化がうまくいかなかったり一部のソフトウェアがうまく動かなかったりするらしい。
→とりあえず5月頃インストールしようとして頓挫した普通のFreeBSDに再挑戦したい。
Gentooに憧れる。しかし時間も気力もMっ気もない、という私のような人向き。
Gentooと比べると制約は多いが、インストールが楽。しかしそれはあくまでGentooなどというド変態ディストリと比べたときの話であって、一般的にみれば決してインストールが容易な方ではない。
Slackwareを一言でいうと放任主義のおじいちゃん。
Arch LinuxやGentooと同じようなドSディストリだが、その3つの中では現在最も不人気。しかし安定性はピカいち。
とりあえずはこんな感じだ。今までDebian系列のものばかりだったので、違うものを試してみたい。