とけろぐ

インフルエンザではなく大風邪

インフルエンザになって悠々自適の出席停止生活を送るため、インフルエンザが流行っているクラスの空気まで吸い込みにいったのに、なぜかただの風邪(しかも重症)を引いた。症状は以下の通り

・熱が38.5度以上出た(最高38.9度)

・関節痛(というより全身の痛み。特に腰の痛みが強い)

・起き上がれないようなだるさ

・ぼんやりとした幻覚(夢と現実の境目が分からない)

・食欲不振/吐き気(しかし吐けない)

・呼吸がなんとなく苦しい

・みぞおちの辺りの腹痛

上の4つが完全にインフルエンザの症状であること、インフルエアーを吸ったことから完全に自分はインフルエンザだと早とちりしたが、実際はインフルエンザではなくただのお腹の風邪だった。

今回の風邪から「インフルエンザは呼吸器症状(鼻水、咳、喉の痛み)が強く出る」ということを学んだ。高熱でも呼吸器症状がなければそれはインフルエンザではないかもしれない。

学校を休むということが本当に5年ぶりぐらい(出席停止ではない正真正銘の欠席なら7年ぶり?)だったので、とても新鮮だった。久しぶりに学校に行くときのこそばゆい感じはもう2度と味わえないのだろうか・・・