HALO5というXbox Oneのゲームがある。ジャンルはスポーツ系近未来FPSだ。
今回はその中でも最近特にハマっているインフェクションというゲームモードについて書こうと思う。
インフェクションというのは感染という意味で、このゲームモードはゾンビゲームのように敵を感染させたり、感染した敵を倒したりするというものだ。しかしゾンビゲーム特有の血なま臭さは全くなく、プレー感はむしろドッジボールの方が近い。
→検索オプションを拡大にすると他のプレイヤーのレベルが適切でないことがある。インフェクションは個人戦なので他のプレイヤーとレベルが合わないと誰も倒せずつまらない。また最初から感染している人(ドッヂボールでいう元外野)が2人いるのだが、両方が弱いと感染者がその2人から一向に増えず盛り上がりに欠けるゲームになってしまう。
2017年1月現在バランスでもマッチングは速いので拡大にはしない方が良いと思う。
・・・とはいってもバランスでもゲームバランスが悪いことはあるので、結局は運である。
→感染者の戦い方は主に3つ。
1つめは敵が自分に気づく前にダッシュで距離をつめて一撃。2つめはしゃがむと体の透明度が上がりマップにも写らなくなることを利用し、しゃがんで敵を待ち伏せして一撃。3つめは仲間(5人以上が望ましい)と一緒にジャンプ&ダッシュで正面から敵を攻撃。終盤によく見られる。
感染者は飛び道具をもっていないので正面からの戦いは人数差がない限りかなり無謀だ。しゃがんだりダッシュしたりして敵の不意をつくようにする。
→未感染者が感染者のの集団に待ち伏せされることがよくある。そのようなときグレネードを投げると一網打尽にできることがある。
また感染者のエナジーソードに未感染者の拳が勝てることはほとんどない。敵との距離が近くても近接攻撃ではなくショットガンを使った方が良い。
未感染者の武器のショットガンはかなり強い。一発で確実に敵を倒すことができる。だからショットガンの弾を切らさないことも重要になってくる。ショットガンの弾が切れたときに使うことになるアサルトライフルは連射が必須なのでとてもうるさく敵に見つかりやすい。アサルトライフルをショットガンと比べたときに勝る点が思い浮かばない…
画像下部に注目
ゲーム開始時に出てくる謎の脳みそォォという文字。バグではないが意味は分からない。
私はあまり強くない(むしろ雑魚ゲーマー)のだが、インフェクションは強くなくてもタイミングが良いと上位にくることがあり楽しい。そのうえ一発キルが多いのでとても爽快だ。