OS:Arch Linux
ウィンドウマネージャー:spectrwm
ディスプレイマネージャー:LXDM
壁紙設定アプリケーション:habak
同じ壁紙設定アプリケーションで、habakより有名なnitrogenをインストールしようとしたら、必要とするパッケージ(依存パッケージ)がかなり多かった。壁紙設定アプリにあまりHDD容量を割きたくなかったので超軽量で依存パッケージもないhabakを選んだ。
1.公式のhabakパッケージをpacmanでインストールする
2.habakを使って壁紙画像指定
ターミナルでhabakと入力すると、ずらずらとオプションの説明が出てくるので、それに従ってオプションを指定する。rootで
# habak -ms /home/***/wallpaper.jpg
(-msはオプション)
(/home/***/wallpaper.jpgは壁紙にする画像のパス)
というようなコマンドを打つと、壁紙を変更できる。かんたん!
ちなみに-msは「縦横比を維持せず画像を画面に合わせる」というオプションである。
3.xprofileでhabakの自動起動設定
~/.xprofileをお好みのエディタで開き、そこに上記の壁紙設定コマンドを追加する。
これで壁紙設定完了。